那須の薪では、那須地域の木から作られた薪について薪ストーブ燃焼後の灰が国の基準値を上回る恐れがある為、原材料を厳選してご提供する必要があると考えています。
その為、放射能のフォールアウトが少ない南会津地方から主に原木を仕入れています。この地域は、毎時0.04〜0.06マイクロシーベルトと汚染が極わずかで安全な薪といえます。
<東日本ベクレル測定マップ>
国の指標値としている薪の放射能基準値 40ベクレル/s以下
薪から薪灰へは、約200倍に濃縮されるため 40ベクレル×200倍=8000ベクレル(放射性廃棄物基準値)となります。 |